PSO2設定上の年表
(ビジュアルクロニクルにてネタバレ含みます。世界観把握にどうぞ)
貼っちゃっていいんだろーか・・・?
RPerさんにとっては必要かなって。
と思ったらfiramentさんの方にもうありました。1時間近くかけて打ち込んだのに(´・ω・`)
詳しい他の情報もfiramentさんの方にあるのでそちらを見ていただけたらと。
不明 | フォトンという粒子が発見され、エネルギー転用の方法が見出されていく。 |
光歴
元年 | フォトンのエネルギー転用成功によって、外宇宙航海ににおける諸々の問題が解決を見る。 歴史元号が光歴と改められる。 |
20 | アークスの母体となる組織によって、マザーシップが制作される。 |
50 | アークスシップの初期型24艦が完成し、オラクルが設立。外宇宙調査の旅へと出る。 |
200 | 外宇宙調査団オラクル、数多の銀河を渡り様々な惑星を調査。 その生態系や技術、鉱物など、今後につながる知識を蓄積させていく。 |
500 | 順調だった外宇宙調査の最中、正体不明のブラックホール近辺を調査していた アークスシップが消息を絶つ。同ブラックホールも消滅。 消息を絶ったアークスシップが発見されるも無警告での砲撃を受け、オラクルのアークスシップ三隻が轟沈。 同敵性アークスシップは自爆し粉々になる。 破片は近傍に突如発生したブラックホールのような空間に吸い込まれて消失。追跡調査は行えず。 |
600 | ある惑星にて、異常なまでの敵愾心を持つ敵性存在が確認される。 以後、これをダーカーと呼称するようになる。 |
700 | ダーカーの特性がつぎつぎに明らかになっていく。生物に侵食をはかる。ときには無機物すら侵食する。 オラクルの向かう先々にダーカーが出現するようになる。 既存の武装では効果がなく、多くの人員が犠牲となった。対策が急務に。 ダーカーの組織だった襲撃の裏に、ダークファルスと呼ばれる絶対的な存在が確認される。 フォトンによる攻撃がダーカーに有効であることが判明。以後、その研究が加速度的に発展していく。 その間にも、ダーカーによっていくつもの惑星が食い潰されていく。 |
1000 | 外宇宙調査団としての組織構成を変更。全宇宙を蝕んでいく存在であるダーカーを、 排除していくための組織として新たに目的を「ダーカー殲滅」と制定する。 以後、ダーカーとの戦闘を主とした調査団となり、アークスへとその名を変える。 |
新光歴
元年 | 歴史を以前の光歴から新光歴へと改める。 アークス練度を高めつつ、宇宙の惑星を巡る旅へ。 |
40 | 惑星ナベリウスが発見され、ダーカーの侵食活動も確認される。 この時点においては、アークスの錬度はまだ低く、ダーカーとの一進一退の攻防が続く。 |
90 | 惑星リリーパの存在が発見される。機甲種による反撃を受けつつ簡易調査を行い、 目立った現生種が存在しないと判断される。監視レベルを落とし、別の惑星へ。 発掘される資源はアークスにとっても貴重なものであり、これにより武器錬成技術が上昇。 惑星アムドゥスキアが発見される。屈強は現生種である龍族に知性が認められ、 彼らとの意思疎通のために交流が図られていく。 龍族側からのアプローチがあったため、全面的な戦争などには至らず、交流中のいさかい程度で収まる。 |
140 | 龍族との言語翻訳に成功。交流が始まる。アークスが敵愾心をもたない存在というのは理解したが、 龍族は龍族でダーカーを撃破する姿勢を崩さない。 以後定期的な交流を行っていくことで合意する。 |
170 | 激化していくダーカーとの戦闘の最中、アークス内に飛び抜けた力を持つ存在が生まれ始める。 小競り合いの続いていたナベリウスの攻防戦において、アークスが大勝利を収める。 ナベリウス内のダーカーを殲滅するに至り、かの惑星を無害化。 |
190 | レギアス、マリア、クラリスクレイス、カスラなどの後世に名を残す存在が台頭。 さまざまな惑星を転戦し、戦果を上げていく。 戦力の充実と同時に、ダークファルスへの対抗手段が練られる。 |
198 | ダークファルス【巨躯】との決戦。アークスは多大なる被害を出しながらも、ダークファルスを撃破、殲滅する。 その際、とくに活躍した3人のアークスは、三英雄と呼ばれるようになる。このとき同時期に六芒均衡も成立。 【巨躯】との戦争でぼろぼろになったアークス組織の立て直しが行われる。 六芒均衡が正式に発足。 1.レギアス2.マリア3.初代カスラ4.アトッサ5.初代クラリスクレイス6.ヴォルフの6名。 |
207 | 初代クラリスクレイス、没。 |
210 | アークスの勢力が急速に回復。高い能力を持つ第二世代のアークスが多く誕生し、 一時は押し込まれていたダーカーの勢力を押し返す。 |
220 | 初代カスラ、没。 |
225 | 龍族との関係が悪化。相互不可侵に近い状態となる。 |
226 | クラリスクレイス、二代目が襲名。 |
227 | アトッサ、ヴォルフ、没。 |
228 | 二代目クラリスクレイスが命を賭して、ダーカーの大軍勢とダークファルス【若人】などを撃退した、 という記録のみ残されている。 |
229 | リリーパ、アムドゥスキアともにダーカーの数が増加する。 |
230 | カスラ、二代目が襲名。 |
234 | クラリスクレイス、三代目が襲名。 |
235 | ヒューイ、六芒の六へと据えられる。 |
238 | 新光歴238年、新たなアークスがナベリウスの地に降り立つ。 |
疑問点
侵食についての具体的記述がないので侵食されたらどうなるかちょっと分からない。精神が乗っ取られるとかっぽいけど・・
210年の勢力の急速に回復したことに理由がないのでわけがわからなく。10年でいきなり勢力の急速回復する理由誰か教えてください・・・
また、なぜ第二世代のアークスが高い能力を持つのかも理由付けがなされてません。フォトン兵器を使用した第一世代の影響で?
詳細が少なすぎてかえってさらに疑問が湧いてくるという謎の状況
ちなみに公式にある世界観設定はこんな感じ!
ヒューマン、ニューマン、キャストの三種族に構成された惑星間航行船団、通称『オラクル』
外宇宙への進出が可能になったとき新たな歴史は始まった。
そして、新光歴238年すでに『オラクル』の活動範囲は数多くの銀河に渡っていた。
外宇宙にて、新たに発見された惑星には、調査隊として組織された『アークス』が降下し、調査と交流を行う。
そしてまた、次の惑星へと渡り新たな探索と発見を繰り返す。
それこそが『アークス』の役割であった。
新たな冒険を求める『アークス』は互いに協力し、未知の惑星へと進んでいく。
その先にあるものが何なのかを知るために。
そして今、新たな『アークス』が無限の星々へ旅立とうをしていた・・・
つぶやき
フォトンがどうゆうものなのか、
メイト、ムーンアトマイザーはどうゆうものなのか、なぜキャストはヒューマン達と同じ物を飲み込んで体力を回復するのか、
なぜダーカーに侵食されていない原生種を駆逐するのか、
ニューマンとヒューマンの政治的関係、DNA的には、ヒューマンとニューマンとの間に子供はできるのかとか、
キャストの構造、精神的なもの、人権はどうなっているのか、
等等基本的なものがまだまだわかんないことだらけです・・・
追記
宇野のシナリオに物申すスレまとめwikiの「ここが変だよPSO2」
だいぶ邪推したものが多いですが世界観把握に少し役立つかも
- 最終更新:2015-09-13 21:04:58