C隊活動日誌 5月6日もふ

※今回は若干ホラーです苦手な人は回避してください。あと視点は戦闘機パイロットさんです。




血に飢えたthe・ウーダンの牙が喉元に向かって迫り来る。
「ガキンッ」
肉を捉えそこなった牙の合わさる音がすぐ頭上から聞こえた。
冷や汗が背中をつたう感覚が気持ち悪い。
咄嗟に段差から滑り落ちることで難を逃れたが包囲されている状況には変わりがない。
「戦闘機墜落!付近のアークス応援を求む!」
何度目かになる救助要請を通信機に向かって叫ぶ。
「くそっなんで今日に限って誰も来ないんだっ」
誰にいうわけでもなく吐き捨てるように荒い息で愚痴る。
だれだ墜落するのが支援だって言った奴は・・・!



「ヘイ!今日も戦闘機でアークス支援か?せいがでるじゃねえか!」
仕事前の一杯のコーヒー。
日課である憩いのひとときに耳障りな音で邪魔をするのは悪友のトニーだ。
「あぁ。適当に巡回して原生生物を脅かすもよし。支援物資もただ落とすだけの簡単なお仕事だ」
軽口で応酬してやる。この手の奴はこちらも合わせるに限る。
「さらに墜落してもアークスによる手厚い保護付きでかえって感謝されると来た。嬉しくて涙が出るね」
たとえ任務に失敗しても必ずアークスに支援されるこの仕事は本当に恵まれている。
「ちっ・・・流石はエリートパイロット様様じゃねえか!」
悔しそうに言うが何故ヘラヘラと笑っている。気持ち悪いな。
「だが、近頃こんな噂があるぜ?なんでもナベリウスじゃおかしい原生生物が見られてるらしいぜ」
またはじまった。こいつの言うことは95%ホラ話だ。仕方がないから付き合ってやるか。
「ふーん。んで?」
「おうよ。なんでもその原生生物は瞳が赤いのが特徴らしくてな。
なんでもそいつはアークスを食うらしいぜ。遭遇して生き残った奴はいないらしい」
アホか。それが本当なら伝わっている時点でおかしいだろ。
「はいはい。ご忠告ありがとうございましたっと」
コーヒーを飲み終えいつものように仕事に向かおうと席を立ち上がる。
「くれぐれも気をつけろよー」
明らかに話としておかしいのにこちらを気遣う言葉をかけるところがこいつの憎めないところだ。
振り返ることなくおざなりに手を振って応えてやりながら仕事場に向かう。


「くそっくそっくそぉ・・・」
必死に周囲の原生生物から逃げようとひたすら走る。もうすでに走りすぎて運動不足の足はガクガクだ。
それでも、足を止めるわけには行かない。
なぜなら・・・

アークスが食べられているところを目撃してしまったから

しかも今日に限って支援に来るアークスどもが見当たらない。
もしやみんな食われて!?
しかしだいぶ走ったおかげで撒くことに成功したようだ。あたりからは奴らの息遣いは聞こえない。
もう少しで救助テレポーターの入口のはずだ。安心感からか少し歩みを緩める。
ガサッ
!!

ほっとしたところに草を揺らして現れたのはラッピーだった。
「こいつ驚かしやがって・・・」
悪態を付きながらラッピーを撫でに近づき、後ろへの警戒を兼ねて振り返る。
なにもいないことを確認してラッピーを再び視界に収めようと前方に目を向けた先には

暗闇しかなかった。

突然の暗闇に驚いている暇もなく私に襲いかかったのは頭を







先日のアドバンス任務中の酔っぱマリナルさんのそのまま食べられちゃえばいいのに発言から膨らんだもふの妄想でした!
アドバンスこわいっ
そしてお酒はほどほどにっ
あとフレイさんがラッピ着ぐるみでいたので混ざりました!混ぜるな危険!

あれ!日誌ですらない!?
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  • 最終更新:2015-09-13 01:38:15