C隊活動日誌 4月7日もふ



「何を言ってるかわからないと思うが気がついたらレミィ様のプロマイドを撮っていた」


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スリープモードの私を起こす乱暴な手つきが心地よい。
連日の仕事でお疲れモードの私を起こすこの手つきはきっと近所に住んでいるGちゃんだ。
名前は知らない。
気のいいじじいとして私は認識している。
こうしてスリープモードの起動時間をずらすのが得意な私を庭先から見つけては度々起こしてくれるほどに。
私が勧めた猫耳をキャスト男性体である無骨な装甲に装着するほどに。
今日もきっと遅刻の多い私を心配して起こしに来てくれたのだろう。
だがしっぽだけはダメだ。
これをいじればすぐ起きるということを覚えたのか、最近はちょくちょく断りなく触ってくる。
だが私も最近スリープモード中に回避行動を取れるデータをインストール済みだ。
すばやく動くしっぽの前に手も足も出ないであろうことを確信して私はスリープモードの延長をしようとしていた。



ブースターを限界まで吹かす。
フォトンのきらめきを残し、私はぼさぼさにされた尻尾を風になびかせながら市街地を走っていた。
そういえば今日は新しいチームの発足式だったのだ。

聞けば新しい部隊の隊長はGちゃんだった。
しっぽをもみくちゃにされて涙目(オイル)をしている私にそんなことを言ってきた。
正直ご都合主義で意味がわからないと私は言ったのだが、そう言ったらボディプレスをしてきたので逃げ出しておいた。

発足式が終わり和んでいるチームメイトの元へオーバーヒート気味で到着する。
どうやらまだ終わったばかりのようだ。
チームメイトたちは遅刻を咎めることもなく私に接してくれた。本当に良い方たちだと思う。
ただ皆、しっぽをつけてくれないことが残念でならない。
その後雑談しながらもふもふした写真係として写真を撮っていたのだが。


前述の通りだった。
なにか大きな力が働いたとしか思えない出来事だった。




※どう頑張ってもシリアス路線にいかない不具合を抱えながら頑張って行こうと思います。

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  • 最終更新:2015-09-13 01:34:04