【キャラクター名】ミリエッタ(ミリエッタ・セレンフィールド)
【ゲームID】NaoS
【愛称】ミリィ
【性別】女性
【年齢】16
【種族】ニューマン
【メイン職業】テクター / フォース
【接続時間】22:00~25:00
【性格】素直で真面目なしっかり者。押しが弱い面があり、争い事などは苦手。
【好きなコト】穏やかなフォトンに満たされた場所、甘い食べもの
【嫌いなコト】フォトンが騒がしい場所、ダーカーの気配
【特徴・経歴】
極めて強いフォトン感応力を備えたニューマンの少女。
特にフォトンに対する感覚受容は過剰な程で、“周囲のフォトンの影響を受けやすい”という体質を持つ。
その体質のために幼少期から多くの苦労を経験しており、フォトンを制御する術を学ぶためにアークスを志した。
特殊C支援小隊へは、アークス研修生時代の14歳の頃に、長期実地研修として加入。
体質に起因する様々な問題を抱えながらも、隊員達の支えによってそれらを乗り越え、後に正規アークス認定を果たす。
同時に、正式にC隊へ配属となっている。
また、その過程で体質の克服だけでなく、“フォトンの力で大切な存在を守りたい”という願いを手に入れる。
ずっと疎んできた自らの力に意味を見出し、誇りを感じるようになった。
【EP4での設定】
2年間は通常通り、特殊C支援小隊所属のアークスとして活動。
性格・能力上の適性から、直接的な戦闘よりも情報収集や調査、救護等の任務に従事する事が多くなっている。
現在は新たに発見された惑星・地球の現地調査と、同惑星に出現する幻創種撃退の命を受けており、留学生を装って都内のとある高校に通学中。
昼は女子高生、夜はアークスと、多忙な二重生活の日々を過ごしている。
【備考】
フォトンとの過度な感応を避けるため、肌の露出が少ない服を好む。
何らかの疾患を抱えた人物の身体に触れた際、病気の進行度や接触の程度にもよるが、体内フォトンの異変を感じ取ることがある。
ダーカーの侵食を受けた者に触れた場合は、フォトンに不快な感覚が混じっているのを感じるようだ。
学校に通う際は、ニューマン特有の長い耳をフォトンによる認識偽装で短く見せて誤魔化している。
【家族構成など】
兄弟姉妹はおらず、家族は別のアークスシップに住む両親のみ。
父母共にフォトン適性は無く、産業区画で働く一般員として暮らしている。